4 日目 ル・ピュイ アン ヴィレ

世界遺産のノートルダム大聖堂
下の写真は, 聖母像から見たもの.


ノートルダム大聖堂

大聖堂 背後の岩山に建つ「フランスの聖母像」
結構高い所にある. 上から見た眺めは素晴らしかった.
クリミア戦争のときに, ロシアから奪った大砲を鋳つぶして作ったとのこと.


フランスの聖母像

標高82mの火山岩尖の上に建造されているロマネスク様式のサン・ミッシェル・ デギレ 礼拝堂
聖母像に登った後に, この礼拝堂に登ったので, 足がガクガク.
よくこんな所に建てたものだ. 建築資材の運搬も大変だっただろう.


サン・ミッシェル・デギレ礼拝堂

大聖堂 → 聖母像 → 礼拝堂の順に進んだ.
上ったり, 下ったり, 足の鍛練になった. これも修行か ^^)


岩の上の礼拝堂から眺めた大聖堂と聖母像

とにかく歩いた.
街はそんなに大きくない. 全体が山に向かっているので, まず, 大聖堂まで上りながら歩いた.
そこから聖母像に登るのには少し勇気とため息が必要だった.
最後に礼拝堂, ここは, 13時からだったので, ふもとの石の上に腰掛けて, 軽い昼食をとった.
朝食をしっかりととっていたので, 昼は旅行を通じて大体簡単にすませた.

それほどメジャーな観光地ではないかもしれないが, お勧めの場所である.
歩くので, 軽快な服装と履物がよい.
オフシーズンのせいか, 観光客はほとんどいなかった.

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